スワップとは本来スワップ金利
スワップとは本来スワップ金利のことを言います。
しかしFXよく使われるスワップはスワップポイントのことを言っており、意味が少し違います。
主に使われるスワップポイントとは?
スワップポイント=取引で得られる金利のことです。
これは国の金利の違いにより受け取れるものですが少し難しいので例を下記に記載します。
日本円の金利1% ドル金利5%だった場合
ドルを持っていた場合、日本円との金利差額は4%あります。
ドル円を持っていると持っているポジションに対して4%の金利が配当されます。
この金利がスワップポイントとなります。
上記で説明したようにスワップは通貨ごとに異なり、逆に低金利の通貨を取引してしまうと損益になります。
このスワップポイントは各FX業者ごとによって配当率も配当時間も異なります。
テクニカルって何?
テクニカル=テクニカル分析のことを言います。
テクニカル分析とは過去の取引量や価格、または時間軸を基に今後の値動き傾向を分析する為の予想に使います。
過去の動きを参考に解析しているため、リアルタイムの政治情勢は反映されておらず、あくまで目安で使われます。

逆にリアルタイムの政治情勢(経済成長率、失業率など)を加味した分析をファンダメンタルズ分析といいます。
テクニカル分析において重要な用語
レジスタンス =抵抗線
サポート =指示線
レンジブレイク=抵抗線も指示線も抜けてどちらかに突き抜けた局面を指します。
上記3つの用語はよく出てきますので覚えておくと良いです。

またテクニカルはFX業者によって搭載されている機能に違いがあります。
中にはたいしたテクニカルしか入っていないFX会社もあります。
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