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スプレッドと取引単位の違い
主にスプレッドと取引単位の違いがあります。
取引単位とは簡単に言うとFXを始められる最低証拠金の違いです。
(例)1ドル/100円の時にレバレッジを使用せずに始める場合。
1,000通貨~始めれる取引所の場合は100,000円が最低金額となります。

最初はまだわからないから少額で始めたいという方はこの最少取引単位が低いFX業者にて開設する方が多いです。
【取引単位の小さいFX業者】
・SBIFXトレード 1通貨
・外貨ドットコム 1,000通貨
・みんなのFX 1,000通貨
・ヒロセ通商 1,000通貨
・FXブロードネット 1,000通貨


どんな選び方が良いのか?
扱っている通貨の数は19通貨~50通貨とFX業者により様々であり、スマホ版のアプリの使いやすさなどで選ぶ方もいます。
ただし、マイナーな通貨はスプレッドが広い場合があります。もし、マイナー通貨を取引する際は予めスプレッドを確認しておくことをお勧めします。
経済指標も大切

情報の早さや質はFXのトレードで重要になります。
重要指標の際にアラートで教えてくれるFX業者もありますので情報量が多く見やすいFX業者も選ばれる要因の一つになります。
海外には10通貨から取引できるところもある
これまで日本のFX会社では最低の取引が1000通貨であるところを紹介してきました。
しかし海外にはさらに小さな10通貨単位で取引できるところもあります。
もちろんそれはXMです。
XMは様々な点で世界基準のFX会社ですが、取引通貨単位にも非常に融通が効くので小さな単位から取引することができます。
XMのマイクロ口座では1ロットの基準が1000通貨単位になっています。MT4では0.01単位から発注できるため、1000通貨の100分の1でる10通貨単位で取引が可能です。
この10通貨取引は世界に数あるFX会社の中でもXMだけです。
こちらのサイトではXM口座開設のやり方を丁寧に解説しています。
・FX会社によって取引単位は違う
・日本のFX会社の取引単位は最小1000通貨
・世界のFX会社の取引単位は最小10通貨
・10通貨ができるのは海外FX会社:XMである